東京都ホテル旅館生活衛生同業組合

Eブロック長 志村 恒雄 就任にあたっての抱負

20/08/06

 4期目のEブロック長を拝命しました小金井国分寺支部の志村恒雄です。私の父、志村幸俊は小金井市役所を定年退職し母親が1953年(昭和28
年)から営業を始めていた「旅館二幸」の経営を手伝っていました。その後都連理事・第7ブロック長として活動していた姿は日頃よく見ていま
した。ブロック会の資料作成や会場の手配をした記憶があります。元々私は音響メーカーの一技術屋としてサラリーマン生活をしていましたが
、2006年(平成18年)58歳の時に早期退職し、しばらく家業の旅館を手伝っていました。親父の年齢や健康面の事もあり2010年(平成22年)小
金井国分寺支部長、都連理事を引き継ぎました。すぐ厚生部に入り総会、管外研修の手伝いをさせてもらいました。また部長の嘉山氏の地元目
黒に本社があったことで権之助坂や雅叙園の話題で盛り上がったことを覚えています。
Eブロック長は7年目を迎えますが私の都連での立ち位置・方針は一期目から変わりません。所属支部の繁栄はもちろんですが都連と多摩地域の
連携・発展のため微力ながら務めていく所存です。観光・宿泊業界は新型コロナウイルスの甚大な影響を受け戦後最大とも言える危機にさらされています。都連理事の一員として諸問題の解決に取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。

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