令和6年能登半島地震に係る被災者受入の調査ご協力のお願い
組合員の皆様。
既にご案内の通り、新年早々に石川県を中心に日本海側で大規模な地震が発生し続け、多くの方が避難所生活を余儀なくされています。
この度全旅連は、2日より、観光庁・厚労省・内閣防災・自衛隊・各県組合員、各種団体と連携を取りながら、宿泊施設の受け入れ人数の確保に努めております。
全旅連としましては、添付の書面のとおり
能登半島地震に係る被災者受入の調査を「Googleフォーム」にて行うこととしました。
受入終了時期は未定ですが、現時点での可能客室数の登録をお願いします。
ご多忙中とは存じますが、緊急時対応ですので、
皆様のご協力をお願いします。
令和6年1月9日
都府県組合 各位
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より当連合会の活動推進につきましては、格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
能登半島地震の件では、色々とご協力を頂きまして有難うございます。
さて、報道でご承知の方も多いかと思いますが、現在、石川県では、28000名を超える方が避難を余儀なくされています。
全旅連といたしましては、2日より、観光庁・厚労省・内閣防災・自衛隊・各県組合の皆様、各種団体と連携を取りながら、宿泊施設の受け入れ人数の確保に努めております。
そこで、大変、時間がない中で恐縮ですが、下記の県の皆様にも被災者の受入についてご協力を頂きたく、下記のgoogleフォームに記入を頂けますように、傘下組合員の皆様に周知いただきたくお願い申し上げます。また、QRコードが記載された案内文書も作成して添付しましたので、必要があれば、ご使用ください。
※ 組合員施設様にて回答をいただくフォームなっております。また、 被災者受入可能な場合の設問となっております。
・首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)
・中部圏(愛知県、岐阜県)
・関西圏(滋賀県、大阪府、京都府、兵庫県)
※上記の圏のくくりは、国交省から示されたものとなります。
実際、どの程度、本当に受け入れがされるかは不明ですが、まずは、最大限可能な数で国の方に提出したいと思います。何卒、ご協力の程、宜しくお願いします。
尚、受け入れ金額につきましては、1 月 6 日には、内閣府より、『避難所としてのホテル・旅館等の積極的な活用ついて』の事務連絡が発出され、1 泊 3食7000 円を超える場合の特別協議の手続きについて示されております。
また、1月 7 日には、石川県においては、宿泊施設への避難者受け入れの金額が、1 人1 泊 3 食付きで上限 10000 円以内、食事なしで 8000 円以内と上限額が引き上がっております。実際、受け入れが始まる際には、全旅連本部からも、金額については、要望をさせて頂きます。
日がない中で恐縮ですが、本日1月9日18時まで、1月10日18時までと二回に締め切りを分けますので、迅速な対応をお願い申し上げます。
なお、回答の内容は、全旅連本部と観光庁にて確認をさせていただきます。
記
令和6年能登半島地震に係る被災者受入の調査について受入対応可能な場合には下の回答フォームにアクセスのうえ
ご回答をお願いいたします。
令和6年能登半島地震に係る被災者受入の調査
https://forms.gle/xM9qpLgyuK5ZwAtv5
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会
全旅連 <ajra@yadonet.ne.jp
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